愛猫家の皆さんこんにちは!愛猫との楽しい日々は最高ですが、「猫の抜け毛」問題に悩んでいることはありませんか?
抜け毛が床や家具に広がって、掃除が大変だったり、アレルギーの症状が気になったりすることもあるかもしれませんね。
いつのまにか、ソファーや服が猫の毛まみれ…なんてよくあると思います。
そんなお悩みに我が家では猫壱さんの"抜け毛取りワイパー"が大活躍してくれています。
"猫の抜け毛とりワイパー"は、その細かい繊維が猫の抜け毛を効果的に掃除してくれる優れもの。
私「Y氏」と妻の「みゆ吉」はこの"抜け毛取りワイパー"を実際に1年以上使っています。
この記事では、抜け毛取りワイパーのメリット等を感想も交えて詳しくご紹介します。
この記事のまとめをお先に▼
目次
製品情報
まずは基本的な製品情報です。
メリット1 サッと使えるお手軽さ
何と言っても必要なときにすぐに使える手軽さが最推しポイントです。
抜け毛掃除の他の道具といえば、「コロコロ(粘着テープローラー)」や「掃除機」だと思います。
これらも便利なのですが、手軽さでは断然「抜け毛取りワイパー」です。
コロコロのように粘着シートをはがして新しい粘着シートにする手間はなく、掃除機のように電源は必要ありません。
いつでも、どこでも取り出してすぐに使えて、使い続けられることが最大のメリットです。
我が家ではすぐに使えるようにぶら下げて保管しています。
粘着力や吸引力はありませんので、掃除する場所を痛めにくく、基本的に使う場所を選びません。
(例外としてフローリングなどのツルツルした固い場所は使いにくいと思います。)
また、コロコロなどに比べても軽くコンパクトなので、自分の着ている服の毛も片手でキレイに取れます。
うっかりタイツに毛がついちゃっても安心😌
メリット2 ゴミ捨てが楽ちん
抜け毛取りワイパーが絡め取った毛は、本体内部のダストボックスに収納されます。
片付けは、ふたを開けてゴミ箱にポイっと捨てるだけ。5秒で完了です。
しかも、ダストボックス内である程度圧縮されるので、結構な量が入ります。
ですので、ゴミ捨ては時々でOKです。
コロコロの粘着シートをはがす作業や掃除機の収納がなく、普段は使う⇔戻すだけって便利ですよね。
(正確には使用後に"カシャカシャ"がありますが、詳しくは使い方で説明します。)
ポイント3 消耗品がないのでストック不要
コロコロの粘着シートは消耗品で使い捨てですが、抜け毛取りワイパーには消耗品がありません。
シンプルな構造で丈夫に作られており、壊れることも少ないかと思います。一度買えば使い続けられるので経済的ですね。
実際に我が家では1年以上ガシガシ使っていますが、まったく問題ありません。
交換用のストックが要らないので、使おうと思ったら粘着シートを買ってなかった…なんてこともありません。
抜け毛取りワイパーの使い方
とても簡単なのですが、使い方を説明します。
抜け毛をからめ取る(なでる)
- ワイパーを動かす方向にレバーを合わせる
- 抜け毛の上をワイパーでレバーで指定した方向にだけなでる(左右の往復や上下はさせない)
- 使用後、レバーを左右にカシャカシャ動かす
ワイパーの繊維には抜け毛を絡めとることのできる方向があります。ワイパーを動かしたい方向にレバーを合わせて、一方向に撫でます。
お見苦しいですが、我が家のソファーのお掃除の様子です。
30秒くらいで終わります。
絡め取った抜け毛はレバーをカシャカシャと左右に動かすことで、ダストボックスに収納されます。
可能なら人差し指でレバーを抑えておくと、レバーが動いてしまうことを防止できます。
ゴミを捨てる
- ダストボックスのふたを開ける
- 抜け毛を引き出して捨てる
ほこりなどが舞ってしまう場合があるので、ダストボックスのふたを開けるときはゴミ箱の上などがよいでしょう。
取り出しにくい場合は、レバーを中央にすると取り出しやすくなります。
にゃんこがじゃれる場合も…
我が家の愛猫・れんりはなぜかこのワイパーにご執心で、抜け毛取りをしているとワイパーにじゃれてきます。
作業が進まず困ってしまいますが、もしかすると他にもこのワイパーが好きな猫ちゃんがいるかも知れませんね。
かわいいのですが、れんり君のオモチャじゃない(笑)
抜け毛取ワイパーは手軽に抜け毛対策ができる良い製品だと思います。
この記事が猫飼いさんの参考になれば幸いです。